こんな悩みがありませんか?
こんにちはナオシです。
私もついついみたくもなかったテレビやネット、SNS、YOUTUBEをメチャクチャ見て、時間を無駄にしたなあと思いがちでした。やらなくていいゲームにも時間を使っていました。皆さんも同じ悩みがあると思います。楽で楽しいのでどうしてもやめられないんですよね。
でも今はテレビやネットサーフィンなどをしていても、見ても良い限度まで、1日合わせて各1時間くらいまでにおさえられてます。ゲームは全くやっていません。しかも苦にならないです。
その方法をお伝えしたいと思います。
- 1 テレビやゲーム、ネットやYOUTUBE、SNSは、本当は素晴らしいものです
- 2 テレビやゲーム、ネットサーフィンやYOUTUBE、SNSをなぜ見すぎたりやりすぎでしまうのか?
- 3 テレビやネットで、芸能ニュースをつい見てしまう理由
- 4 テレビやゲーム、ネットサーフィン、YOUTUBEやSNSを減らすために必要な考え方
- 5 テレビやゲーム、ネットサーフィン、YOUTUBEやSNSを遠ざけるためにやるべきこと
- 6 テレビやゲーム、ネットサーフィン、YOUTUBEやSNSをやることを減らす行動を実際やるときに、考えられる問題と解決策
- 7 テレビやゲーム、ネットサーフィン、YOUTUBEやSNSをやることを減らすために今から具体的に何をすればいいか
- 8 まとめ:テレビやゲーム、ネットサーフィン、YOUTUBEやSNSをやる時間は、減らせます!
テレビやゲーム、ネットやYOUTUBE、SNSは、本当は素晴らしいものです
まず理解しなければならないのは、私たちに知らないことを提供してくれるこれらの技術やコンテンツは素晴らしいものだと言うことです。
・芸能ニュース 好きな人、気になる人のことを知れる
・ネット 自宅に超巨大図書館があるのと同じ、わからない事はググればすぐに教えてくれる
・YouTube 面白い、ためになる映像をいくらでも見ることができる
・SNS 身近な人との連絡や、気になる人の最新情報を知るのにとっても便利
私たちはこういった技術やコンテンツのメリットを十分に受けています。私たちの生活を助けてもらい、携帯もなければ生きていけません。
適度に使えば、私たちが生きるのをめちゃくちゃに助けてくれます。
自分の人生を良くしてくれる良質な情報だけ集めれば、幸せに近づけるはずです。
でも必要以上に使うと、「依存」とまでは行かなくても、どうしてもやり過ぎでかえって生活が貧しくなってしまいます。
私たちの生活を良くするために作られたということは、私たちもよくわかっているからです。
そして、私たちの心がけ次第で、その使い方をコントロールできるからです。
では、どのように使い方をコントロールしたらよいでしょうか?コントロール法を知るために、まずなぜやりすぎてしまうのか考えてみましょう。
テレビやゲーム、ネットサーフィンやYOUTUBE、SNSをなぜ見すぎたりやりすぎでしまうのか?
ゲームテレビ、ネットサーフィンやYOUTUBE、SNSをなぜやりすぎでしまうのでしょうか?
①まず、優秀な人の膨大な労力が費やされているからです。
天才たちが作ったプラットフォームに、たくさんの才能を持った人たちが集まって時間をかけて作っています。
私たち一人ひとりが満足できる内容を、才能豊かな人たちが時間や労力をかけて作り上げるのです。それは、時間を忘れて楽しんでしまいますよね。
②そして、私たちがかけなければいけない労力よりも、得られる成果の方が大きい(と思ってしまっている)からです。
全く苦労なしにちょっとだけいい気分になれます。
ボタンを押せば食べ物が出てくるのであれば、わざわざ食べ物を取りに外に出ません。
クリックだけで楽しさが簡単に手に入るのなら、遠くの目標のためにわざわざ苦しい努力をしたくないのです。
それは必要がない限りなるべく動かない方が、カロリーの消費を抑えられて生き延びる確率が上がるという、遺伝子レベルに組み込まれたことと一致するのです。
たとえダイエット中でも、目の前のチョコレートを口に入れていい気分になる方がダイエットを続けるよりも簡単ですよね。
それと同じで、目の前に楽しいことが転がっていて、スイッチオンやクリックだけで難なくゲットできるなら、手に入れたくなるのが生き物なのです。
でも私たちは人間ですから、それがそんなに必要ないことを脳では分かっているはずです。
太ってればあの時ダイエットしてれば、、、とあとで後悔するし。
チョコもテレビもたまにならいいんだけど、芸能ニュースとかついみちゃうんだよなあ、、なんでだろ?
テレビやネットで、芸能ニュースをつい見てしまう理由
テレビやネットについ触れてしまう大きな原因に、芸能ニュースがあります。
あなたは芸能ニュースをつい見てしまいませんか?私も人の不倫や別れだのひっついただの、不祥事だのどうでもいいと思っているはずなのに、つい見てしまっていました。
①自分が共感できない成功している人、自分が許せない方法で成功した人、許せない方法をとった人が失敗してほしい。
許せない行為をした人や許せない感覚の人が、罰を受けるのを見るのはスカっとするものです。
嫌な上司とか先生とか、どうしようもない家族とかです。
だけど、ワイドショーの中では、悪いことをした人がきちんと火祭りにあげられます。
私たちが生活の中で「悪い奴」と思っている人間の代わりに罰を受けてくれるのです。
その人たちが叩かれることで、私たちのストレス解消になります。
怒りをあおるような導入のマンガや、まとめの記事を見たくなりますよね。
いじめにあっていた人間の復讐劇とか、ひどい姑にバチが当たるような話です。
それは、必ずその被害者の怒りが解消されるように、加害者がひどい目に合うように話が作られているからです。
普段抑圧されている感情を発散させたい、ストレスを解消したいからそういうものを読むのです。
実は、芸能ニュースの記事でも同じことをやっています。
私たちの「怒り」の感情からくるものです。
②今までうまい目を見てきた人たちが転落するのを見たい
芸能ニュースで紹介される人は、我々にとって「成功者」です。私たちはその人たちがどのような苦労をしてそこにたどり着いたかをあんまり知ることがありません。
「成功者」が失敗をして、自分たちよりも悪い立場に立ったとします。
成功していない私たちは、「それ見たことか」と自分が成功していない事は正しいことをしているからだと感じることができ、スカっとします。
楽をして手に入れたからこうなるんだとか思い込めます。これは「ねたみ・そねみ」の感情からくるものです。
③マウントをとって、自分の方が優秀であると思いたいから。
うまくいかなかった人を見て、自分の方が彼らよりも優れていると感じることができます。
自分は優れているからこんな失敗はしないんだと考えるのです。
「バカだね〜こんな不倫なんかしちゃってさ!」とか言えます。
これは「さげすみ」の感情からくるものです。
④自分が共感できる人にうまくいってほしい。
自分が好感度を抱いていたり、ファンである相手に対しては、うまくいってほしいと思うものです。
そんな好きな人の良い情報は、積極的に集めたくなります。
自分の価値観に似ていたり、自分が尊敬できる相手が成功することで、自分の正しさを証明できる、ということもあります。
これは「共感」からくるものです。
私自身が芸能ニュースを見たくなる理由を考えたのですが、いやー醜いですね。「共感」以外はネガティブな感情から見たいと思っていました。人と自分を比べて「自分の方がましだ」と思いたいんですね。
でも人と比べると必ず不幸になります。
上を見ると、、、上にはきりがなく、隣の芝は必ず青くて、私たちは「劣っている」と感じてしまう
下を見ると、、、それでストレス解消すると、自分の生活の問題は絶対に解決されないため、良くならない状態がずっと続く
芸能ニュース見て私たちが幸せになれるかどうかなのですが、その人に好意を抱いて情報を集めるのは、生きる張り合いにもなったりしてある程度はいいですよね。
そのストレスは、他人のニュースを見ても絶対に根本的には解決できないからです。
ストレス解消のため、もっともっとほしくなります。
私たちの人生を良くするための良質な情報ではないので、自分の問題を解決するために時間を使った方がいいです。
ではどのように考え何をすれば、芸能ニュースなどからうまく距離をとれるのでしょうか?
テレビやゲーム、ネットサーフィン、YOUTUBEやSNSを減らすために必要な考え方
基本的な考え方は、我慢を意志の力に頼らないようにすることです。そのために大切なのは、のりたくない誘惑にはなるべく近づかないことです。より誘惑から遠ざかれば、誘惑のこと自体考えなくてすみますよね。
ならば、テレビやネット、ゲームも同じように、なるべくあなたからの心理的物理的距離を遠くにすれば、我慢しやすくなるはずです。
その方法を考えてみましょう。
テレビやゲーム、ネットサーフィン、YOUTUBEやSNSを遠ざけるためにやるべきこと
☆具体的に何をするかは、あとで説明します!
①テレビ番組を録画番組を見る時以外見ないようにする
ついテレビを見てしまうのは、目的なくテレビをつけてしまっているからです。テレビを見る時間を減らすには、まず録画番組を見る時以外はつけないようにしましょう。つけてもすぐに番組を見られないようにするといいでしょう。
②必要以上に録画しない、基本必ず見るテレビ番組だけを録画しておく(食事のコントロールと同じ)
テーブルに食べ物がたくさん並んでいて、食べる量を制限するのは難しいです。同じように、見られる番組がたくさんあれば、「そういえば撮ってあった!これ見よう」となりやすいです。まずは必ず見るテレビ番組だけを録画するようにしましょう。
③必要以上に近づかない スマホのブラウザやYOUTUBE、ゲームのアプリをホームから離れた場所に置く
ずっとネットやゲームをやってしまうきっかけは、ネット、ゲームを開いてしまうことです。だったら、開くこと自体をなるべくなくすようにすればいいはずです。そのためにまずは物理的に遠ざけましょう。
④テレビネット、ゲームに触れてしまうきっかけを考えて、そこにいかないように考える
例えば
・「あっそういえばあれどうなったかな?」と思ってしまう原因をなくす
・嫌なことがあったり、面倒だと思った瞬間にそっちに逃げてしまうクセがあるから、その条件反射に気づいて注意するようにする
物理的に遠ざけるのと同時に、心理的にも遠ざけましょう。
⑤「見るかも」という動画を保存しておかない 見ない動画、番組は消す
レコーダーだけでなく、スマホやパソコンに見たことがない動画がたくさん残っていませんか?あるとどうしても見てしまいたい誘惑に駆られるはずです。見なくてもいい動画を見ないように我慢するのは、意志力の無駄遣いです。このさい、思い切って捨ててしまいましょう。
2割も消せれば上出来だと思います。そこまでできない人、それ以上できる人いますから、自分で基準を決めればいいと思います。
⑥時間を制限する(タイマーをセットしてからやる) 見てもいい時間を決めておく
やれる時間をあらかじめ決めておくのは、いつでもやらないようにするために大切な考え方です。
何時から何時までやる、テレビやネット、ゲームは決めた時間が来るまでやっていい、とすればずっとやらなくてすみます。
ただしこれも急激に制限してしまうと、それを守るのが難しくなってしまうので、徐々に制限していきましょう。
テレビやゲーム、ネットサーフィン、YOUTUBEやSNSをやることを減らす行動を実際やるときに、考えられる問題と解決策
先ほどの①〜⑤をやるのに、想定できる問題とその解決策は何でしょう。
①テレビ 録画番組のみ見る→音がない寂しさ
テレビをいつもつけているから、音がないと寂しいかも、、
→音がない、情報がない状態に慣れた方がいいが、慣れるまではラジオ、音楽で代用してみる。
何でもかんでも我慢していると、計画自体を続けようと言う気がなくなってきます。
②必ず見る番組のみ録画→番組表を見ちゃう
番組表を見るとどうしても魅力的な番組を撮ってしまう
→番組表を見ないようにする 1週間に録画番組を見られる分量を決めておいて、それ以上撮らない
番組表で見たい番組を見つけてしまうのであれば、番組表自体を見なくするのが一番です。
番組表を見るのが楽しみで、見なくなるのが難しいのであれば、番組表から予約できる番組の時間を制限してはいかがでしょうか。
制限すると本当に見たい番組だけ録画することになりますので、無駄な番組を見なくてすむようになります。
③アプリをホーム画面から遠ざける→戻す
我慢できなくなってホーム画面に戻してしまうかも、、
→やってみて我慢できる遠ざけ具合にしてみよう
④きっかけを作らない→考えないのは無理 きっかけは無限にある
好きな人やことを考えないのは難しいなぁ
→好きなことを考える時間は、一日の最後の方に、たっぷり用意しておこう。ただ単に我慢しないようにしよう。
好きな人や好きなものは、ずっと考えていたいものです。でもそれを考えることは必ずテレビやネットを見る言い訳になります。
考えないのは無理なので、考えても良い時間をたっぷり用意して、それ以外はなるべく考えないようにするトレーニングをしていきましょう。そうすれば、自分の人生に時間をあげられるようになります。
好きな人や好きなものが、あなたの人生そのものであれば、それはそれで素晴らしい人生だと思います。そういう人は、この項目は実行する必要がないです。他でおぎなって下さい。
ついテレビネットゲームに手が伸びるきっかけってめっちゃあるんだよね、きっかけを全部注意してやらないようになるのは無理じゃない?
→まずはそういうきっかけがあるのを知ることが大切。知らなきゃ自動的にやるだけだから、できることから気をつけていこう。
⑤動画を消す→捨てられないものがいっぱい出てくる
捨てるにはもったいない動画がいっぱいあるんだよな、、
→捨てた代わりに、動画を見ていたはずの時間で何をやりたいかを考えておこう。
代わりに手に入れたいものにはなるべく「やりたいこと」を入れましょう。「やるべきこと」を入れすぎてしまうと、代わりにならず、元の状態に戻ってしまいます。テレビ見る代わりに勉強できますか?それは本当に代わりになっていますか?
→見るコスパが高いもの、ワクワクするもの以外は捨ててしまおう。
ずっと見てこなかったものはこれからもずっと見ないから。
ワクワクするものだけ、見る楽しみが高いものだけ残し、一定の時間見なかったものを消すのは、動画を見る効果を高めるために必要です。
⑥時間を制限する→守れる気がしない
時間制制限しても守れないのでは、、、
→守れないのは厳しすぎるから 焦らずに自分が守れる範囲で決めてみよう。
これからあなたは、多分無制限に見ていたテレビやネットを制限しようとしています。制限がきつければきついほど、あなたはその習慣を手に入れにくくなります。まずは制限すること自体に慣れるため、自分が守れる範囲内でやってみましょう。続けられないのはきつすぎる証明ですので、その時は緩めましょう。
テレビやゲーム、ネットサーフィン、YOUTUBEやSNSをやることを減らすために今から具体的に何をすればいいか
①テレビ番組を録画番組を見る時以外見ないようにするために
A テレビを外部入力(レコーダー)にし、レコーダーも外部入力にする(すぐに)
→こうすると最初の画面は真っ暗になり、つけていきなりテレビ番組が出て自動的に見始めてしまうことを避けられます。録画リストを開かないと番組が見られない状態にできます。
B テレビとレコーダーのリモコンを引き出しに入れておく(すぐに 常に)
→一段階だけ面倒くさくすると、反射的にテレビをつけてしまう心理から逃げられます。
ポイントは、まず「一段階だけ」です。扉を開いて引き出しを開けるとか二段階以上にすると、いずれあなたの手元にリモコンがあるようになるでしょう。
C 寂しい時は、とりあえずラジオ、音楽を聴いてみる(今日から)
→ただ静かなのを耐えるよりも、好きなラジオや音楽を聞いた方が寂しさはやわらぎます。テレビのない寂しさは他のいろいろな楽しいことで埋められればいいですね。
②必要以上に録画しない、基本必ず見るテレビ番組だけを録画しておくために
A 番組名で予約してみる、毎週予約を使う(すぐに)
→それ以外の番組を撮らないようにする第一歩です。
B なるべく番組表を見ない または番組表で撮れる分量をまずは週に○時間までにして、様子をみて増やしたり減らしたりで調整する(常に)
→番組表を見れば、必ず見たい番組を探すことになります。それが楽しみでも、予約する総時間を管理できれば、「テレビアリ地獄」にはまらなくてすみます。
③アプリをホームから離れた場所に置く
ブラウザやYOUTUBEなど娯楽系のアプリを、ホーム画面から5つぐらい離れた場所に置く(すぐに)
→離れていれば移動している間に「ああダメだった」と思い出せます。物理的に離すことで誘惑を受けても我慢しやすくなります。
調べもの系はホームに近く、娯楽系ははなしておいています。
④テレビネット、ゲームに触れてしまうきっかけを考えて、そこにいかないように考えるために
A とりあえず、○○時以降は好きなだけ好きなことを考えてもいいことにする それ以外は我慢!
→好きなことはネットに自分をつなげる原因です。ずっと好きな人のインスタを見続けないようにするには、考えずに違うこと(できればやりたいこと)をするのが一番です。
ただし、考えてもいいと決めた時間には目一杯考えればいいと思います。もちろんそれは生きる活力になりますからね。
B やるべきことをやっていて、「アレどうなった」と思ったときを記録し、そのきっかけをなくすようにしよう。
→私の場合は、よく表示しているパソコンのエクスプローラー上に、自分の興味のある項目の名前がありました。それを見るたびにそちらに興味が移って、そのことについて調べてしまっていたことに気づきました。なので、その項目が見えないようにしました。
皆様にも同じようなことがあると思うので、まずはきっかけを記録し、なくすようにしていきましょう。とても簡単ですが、かなり効果があります。
C イライラしても簡単なストレスがあっても、テレビネットゲームを自動的に見ないようにする まずは1分間だけイライラの解消法を考えてみよう。
→自分がどういう行動原理で動いているかを観察して、まずはできることから手につけましょう。自体を
⑤「見るかも」という動画を保存しておかない 見ない動画、番組は消すために
A 見ない代わりに、○○する!
→テレビやネットよりも楽しいことがあれば、そちらをやりますよね。代わりになるやりがいのあること、楽しいことを見つけましょう。
B 見ない動画を処分する(○日以内) 基準はまずは毎週撮っているが半年以上見ていないもの ワクワクしないもの 時間をとられる割には楽しさがそれほどないと思うもの
→動画を処分すれば見るか見ないか悩むこともなくなり、意志力を無駄にしません。ポイントは、消すかの判断のとき動画を見ないこと、見たとしても1分以内におさえることです。直感で判断しましょう。
もう一つのポイントは、無理に消さなくてもいい、判断に迷えば残しておけばいいということです。
⑥時間を制限する(タイマーをセットしてからやる) 見てもいい時間を決めておくために
A スマホは機能制限アプリを使って時間を管理する(今日から)
(iphoneならスクリーンタイム(iOS12以降の設定機能 どのくらい使っているか分かり、時間制限もできます ウィジェットにつけ加えられます)、Androidも同じようなアプリがあります)
時間制限を決める前に、どのくらいの時間をネットやYouTubeにて使っているか1週間確認してメモします。
次の週から徐々に減らしていきます。
(○時から○時まで、または一日○時間までと決めてもいい)
多分びっくりします。
このアプリは使用時間の制限などの設定ができます。
総時間で管理してもいいですし、使える時間帯を設定してもいいです。くれぐれも制限しすぎないように、容易に我慢できる範囲でやってください。
B テレビも○時から○時まで、または一日○時間までにする(今日から)
→テレビも時間管理をしましょう。徐々に減らせればなおいいですね。
(○はあなたが決めてください。この「今から何をやるか」は、自分の都合や向き不向きに合わせて書きかえたり足したりしてください。)
まとめ:テレビやゲーム、ネットサーフィン、YOUTUBEやSNSをやる時間は、減らせます!
以上です。いかがでしたか?
今までやってきた習慣を変えるのには、時間がかかります。
まずは無理しすぎずに、今あなたが変えられる範囲でやってみることが重要です。きつすぎるようなら、もっと緩やかにすればいいのです。
あなたがやれると思ったことを、徐々にやっていきましょう。そうすれば、あなたはあなたの理想に確実に近づけるはずです。
この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。